ヒカリ lyric&music by Daisuke Sohkawa


僕は言ってた「君を助けたい」
君は言ったよ「一人にして欲しい」

迷う言葉のその先に見えた
独りよがりの僕の生き様が「ほら」

僕は言ってた「君を守るよ」
君は言ったよ「そんなことしなくていい」

いつだってそうだ 僕は自分のエゴを誰かに押し付けていた
その間違いに 今さらながら 電話越しの君に 気付かされたんだ

光に手を伸ばす時 怖くて目を閉じていた
そうして掴み損ねた 光が夜空で見てる


僕は光を追い続けていた
君はどこかへ霞んで消えそう

今の僕には何ができるだろう
孤独と共に手にしてたはずの自由

いまだってそうさ 僕は君の笑顔をずっと見ていたいだけ
自分勝手で その笑顔の 理由なんて 要らないと思っていたんだ

未来に手を伸ばす時 怖くて怯えていた
そうして擦り抜けてった 幾つもの未来の欠片


絶望の底で 何も見えずに もがき続けた その日々が
少しずつ僕を 強くするだろう さぁ目を閉じないで ヒカリに手を伸ばせ


心の深い闇へと 迷い込んだ光ならば
その姿がよく見える 君も僕を照らしてくれ

未来に手を伸ばす時 僕の目は開くだろう
そうして手にするはずの 僕自身の優しさを



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