白い月 lyric&music by Daisuke Sohkawa

やがて二人は街の隅に立ちつくし
夏の帳に包まれた
こうして生活は流れてく
後悔する事があったとしても

少しばかりの汗を 浮かべたままで
次の季節に何を望む?
いつも夢は掴めそうで空回り
それでも誰かに話していたい

湿った風が夏の隙間を通り抜けていく
今年の夏も 相変わらずで過ぎ去るのかな
焼けたほの黒い肌が白く戻る頃には
あの白い月はもう何処にも見えなくなってるのかな

時間の流れに焦り いつもより急ぎ足になった
君のギンガムチェックもそろそろ見納めなんだろうかな

幾つもの川が海に注いでるのなら
僕達もそうでありたいね
祭りの後にも生活は続いてく
こんなにも罪無く時計は回る

湿った風が夏の隙間を通り抜けていく
今年の夏も 相変わらずで過ぎ去るのかな
焼けたほの黒い肌が白く戻る頃には
あの白い月はもう何処にも見えなくなってるのかな

君にもたれてばかりさ この頃はどうしようもなくって
自分についた嘘を一つホントにしようともがいてみた

繋いで汗ばんだ手と手は今も 真夏の真下で
君のTシャツの「You will be happy」を信じてみた

明日もきっといい事が有ると素直に思えた
夜を吸い込みながら泳ぎ回る魚でいいと思えた



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