東京の片隅から lyric&music by Daisuke Sohkawa

今日の朝 目を落とした 新聞の片隅で 見知らぬ男が死んでいたんだ

いつもの朝ならば 右から左へ流れる様な自殺記事だけど
先週から行方不明の友達のせいで 想像力は膨らんで はちきれそうさ

その男は とっても穏やかな目をしてて 自らの首を縛った
最後にコトバを残したらしいが聴く人もいなく 人々は噂立てた

いつからだろう?
溢れ出す情報は マスコミの海を通り抜けて
曇り無い僕らに届いた
「全ては宗教だ」と 表現者達は言った
午前零時を過ぎた街は 酷い匂いが鼻を劈く

いつでも変わらぬ笑顔と 時には涙さえもチラリ
ニュースの顔はいつからかドラマにも出てんだ

その女は とっても穏やかな目をしていて 僕達に笑いかけた
ブラウン管という名の現代兵器を使い 洗脳を施す気なのか

いつからだろう?
溢れ出す情報は マスコミの海を通り抜けて
曇り無い僕らに届いた

売り物は顔とプロポーション 金は欲望にむらがり
裸になれば空だって飛べちゃうらしいぜ

熱い口付けと 冷めた心に
偽りの愛を混ぜたならば
曖昧なソレはコミュニケイション
「全ては宗教だ」と 表現者達は言った
午前零時を過ぎた街は 酷い匂いが鼻を劈く



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