約束。　lyric&music by Futoshi Jinnai

都会にビルが立ち並び　僕はただ悲しい振りをする　
何気なくいつもの街角で　君に出会う夢を今日も見てる

叶うなら　輝いていた　そうあの季節のように　

誰よりも素直で不器用過ぎるから
言葉にすれば嘘になりそうで　　
約束は要らないと微笑んでいたあの頃
君は新しい未来を感じていた

物足りなさを感じても　あきらめた振りしてやり過ごす
そんな疲れた毎日に　慣れてしまう事それが怖くて　　

はしゃいだ　あの日々に　独り取り残されたようで

誰よりも素直で不器用過ぎるから　　
離れれば離れるほど会いたくて
約束は要らないと微笑んでいたあの頃
君は新しい未来を見つめていた

何よりも思い出は尊いものだから　　
ありがちな約束はいらないね
ほら今日もどこかで同じ空の下　　
僕らは　きっと新しい未来を生きている